これまで子供やお母さんお父さんに希望を与えるため
学校に行けずに生きづらさを抱えている子を減らすために、
・不登校を予防するための栄養やメンタルのつくり方
・子供の体力をつけるための生活習慣のつくり方
などについて教育機関や医療機関、スポーツチームなどで
講座を行ってきました。
ただ、まだまだ私の力では子ども・親御さんそして教育関係のお仕事をされている方をサポートするための繋がりが少なく少しずつですが活動を広げられている状況です。
そこで、
・子供に関わるお仕事をしている方
・子供のために何かアクションを起こしたい方
・何かしたいけど、何をしていいのか分からない
1人1人の力は小さくても、みんなで繋がればできることは必ずあるはずです。
・子供の不調を予防するための情報発信なら協力できるという方
・講座の開催場所を一緒に探していただける方
・
もし子供が幸せになるための活動に興味のある方は、
下記の活動記録や講座についての説明を見て私の所までご連絡いただけると嬉しいです。
『子供・親・先生の間で起きている負の連鎖を止めるために必要なこと』
これまでの活動実績
これまで行ってきた健康講座やトレーナー活動の記録になります。
なぜ子供に希望を与える活動をしているのか?
この活動を始めたきっかけは勤めていた接骨院で子供たちの心や体が年々弱くなっていくのを目の当たりにしたからです。
・少し転んで手を着いただけで骨折してしまう子
・アトピー、アレルギー、頭痛などが当たり前な子供たち
・体力がなく、すぐに疲れてしまう子供たち
そして今一番問題になっている、
無気力な子やメンタルの不調を抱えた子供たち
そんな子供たちが不調を起こす原因となる共通点を接骨院で調べてみると2つあり、
一つは「栄養」そしてもう一つは「親や周りの人との関わり方」でした。
①栄養
必要な栄養が足りていないと、
感情のコントロールやストレス耐性に関わる脳や内臓の機能が低下してしまいます。
そして体を動かすためのエネルギーがなくなることでも無気力に繋がっていきます。
だからまずは人として生活していく土台作りのために栄養面をアプローチしていかないといけないんです。
②親や周りの人との関わり方
・核家族化や一人っ子の増加
・習い事や部活で忙しい
・スマホやネットを利用する子の増加
それらによって家族以外の色んな人と関わる時間が大きく減っていることで、
ストレスコントロール力や寛容さを含む対人関係を練習することが出来ていないことで学校へ行けなくなってしまう子がとても多いです。
そして親御さんの過干渉や過保護、反対に無関心な方が増え今は家族以外の横のつながりが減っていることで、
子供たちのストレスも増えています。
それを変えていくためには、子供が家以外にもいろんな居場所を見つけ
「心の柔軟性」を身につけていくことが大事になります。
栄養・メンタルと子供の不調については下記の動画で解説しています。
『【完全解説】不登校、発達障害、起立性調節障害と栄養の関係』
『「言葉にする力」がないと子供の才能が伸びなくなってしまう』
栄養面では私も子供の頃からご飯を食べずに甘いものばかり食べていたことで、
体力が全然なかったり常にネガティブ思考になってしまい社会人になってからも不調が続いていました。
そして学生時代は水泳だけに人生を捧げていたことで、対人関係の練習が全く足りず
18歳で接骨院に入社してから患者さんと雑談ができるまでに5年もかかりました。
私もそんな経験があったから学校に行けなくなる子や無気力になってしまう子の気持ちはよ~く分かります。
今増えている心や体の不調を抱えた子供たちを栄養やメンタルトレーニングで改善した経験からも、子供たちには私と同じような思いをしてほしくないということで今の活動をしています。
子供たちのために一緒に何かしたいという方は私の方までご連絡お待ちしています。
また親御さん向け、子供向けの講座を行っているので、
ご興味のある方はコチラ↓
講座依頼の案内ページよりお願いいたします。